SDGsへの取組み

SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)とは

持続可能な開発目標(SDGs:エスディージーズ)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない( leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普 遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

私達の方針

有限会社国義電工は、新しい経営理念のもと建設産業を通じて持続可能な開発目標(SDGs)を推進し、〝持続可能な社会の実現″に努めて参ります。

2022年3月10日 方針発表
代表取締役 國本 義夫

具体的な取り組み事例

当社全社員の定期健康診断や作業員の健康管理の他、健康維持を推進しています。また福利厚生倶楽部に加盟し、社員と御家族様の健康的な生活を支援しています。

お祝い制度を福利厚生倶楽部で実現させ、公正な初等教育をサポートしています。

顧客へLED電気等の省エネ設備導入を提案。環境にやさしい社会の実現を目指す。

2027年までに顧客へ省エネ電気設備導入を提案し、利用いただく。目標50社以上

多様な人材が活躍できる環境を整え、従業員の幸福実現に寄与して参ります。

会社負担での資格取得のサポートと65歳以上の再雇用制度の利用促進。2027年までに3名以上再雇用実施。

本業である電気引込工事を通じて安定的な電力供給の実現を目指す。

電力供給を必要としている、岡崎市南部の新興住宅街の住居、工場への電気引込工事を2027年までに50社以上行う。

建設工事を通じて、お住まいや職場環境に最適な「電気設備工事」を提供し、環境に優しいエコケーブルやLED照明の採用 を積極的に推進して、住み続けられるまちづくりを実現して参ります。

ご用命頂いた工事の施工に於いて、資機材の無駄や施工ロスの削減を推進し、建設工事中の「つくる責任」を果たして参ります。

当社は,電気工事業組合に所属して情報共有や発信を行い、業界発展と継続に貢献していま す。また「防災協定」を電気工事組合と締結し、防災協力事業所の認定を受けています。